ハロー効果とは?ブランディングの具体例と注意点を解説

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はじめに

ビジネスで人の心を動かしたいと思うときには、自身のブランディングを意識するのがおすすめです。

「この人がおすすめするなら、購入してみようかな」と思わせるためには、人間心理学からハロー効果を活用しましょう。

ハロー効果意味と、具体的な活用方法についてお伝えします。

ハロー効果とは?

ハロー効果の「ハロー」とは、後光を指します。

漫画などで、登場人物の後ろから後光が差している表現を、見たことがある方は多いのではないでしょうか。

こうした状況は、何も漫画の中だけのものではありません。

「この人すごいな!」と思った瞬間に、相手の後ろから後光が差すイメージを抱くこともありますよね。

すると人間の心は錯覚を起こし、その他の特徴までもが、後光に影響されて高い評価を得やすくなるのです。

風変わりな装いをしている人に対して、「奇妙な人だな」という印象を抱く方は多いことでしょう。

しかしその人の職業が「モデル」とわかったら、どうでしょうか?

「少し変わっているけれど、そこがオシャレで素敵」なんて評価に変わる可能性も高いはずです。

これは「職業=モデル」という後光に釣られて「風変わりな装い」という特徴までもが、よりポジティブな印象になったというわけですね。

こうした感情を、私たちは計算の上で抱くわけではありません。

無意識のうちに、多大なる影響を受ける心理効果だからこそ、ビジネスの場においても積極的に活用するのがおすすめです。

ハロー効果で自分自身を演出しよう

ハロー効果ビジネスに活用する際に、おすすめなのが自分自身のブランディングです。

自身の特徴を積極的にアピールし、ハロー効果を狙いましょう。

うまくいけば、この人がおすすめしているのだから、信頼できるはず」など、ポジティブな印象で成果に結び付けやすくなるはずです。

ハロー効果を期待できる要素としては、

  • 年収
  • 学歴
  • 職業
  • 過去の実績
  • スポーツの成果
  • 資格

などが挙げられます。

たとえば肉体改造系のサプリメントのアフィリエイト記事を作成する際に、「一般の人」と「元オリンピック選手」とでは、説得力に差が生まれます。

当然後者の方が、「実績に基づいた意見で信頼できそう」と思いがちです。

特にインターネットビジネスにおいては、相手と直接やりとりするわけではありません。

この「信頼できそう」という感覚こそが、非常に重要なポイントとなるでしょう。

ハロー効果を活用するためには、まずは自分自身の属性についてチェックしてみてください。

使えそうな要素がきっと見つかることでしょう。

もしも「何もない…」と感じるのであれば、これから作るのもおすすめです。

何か資格を取得したり、実績を作れば、ハロー効果を狙いやすくなるはずです。

ハロー効果の注意点

ハロー効果をビジネスに活用するためには、いくつか注意点があります。

失敗しないためにも、事前に頭に入れておきましょう。

まず、後光を感じるポイントは、人によって異なるということです。

また、どのような後光が効果を発するのかは、売りたい商品によっても変わってくるでしょう。

金融商品を販売したいときに、過去のスポーツの実績をアピールしてもハロー効果は生まれません。

金融商品をターゲットにしたビジネスを検討しているときに、「職業=モデル」をアピールしても、あまり意味はないでしょう。

ハロー効果をもっとも大きくするためには、ターゲットを明確化し、それに合った属性をアピールすることが大切です。

また商品の性質を、より深く理解することも忘れないでください。

もう1つ注意したいのは、ハロー効果はネガティブに働く可能性もあるということです。

ポジティブな方向に働けば、「この人がおすすめするなら買ってみたい」と思わせることができますが、

ネガティブな方向に働けば、「これだけは絶対に買いたくない」と思ってしまうかもしれません。

ハロー効果を活用する際には、ネガティブな印象にならないように注意しましょう。

ハロー効果を上手に使えば、インターネットビジネスを成功させる秘訣となります。

ぜひ自分自身のブランディングにも役立ててみてはいかがでしょうか。

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